6/28からは屋外ではマスク着用義務がなくなったイタリア。
それでも今の所、我が家の近所に限ってだけど、チェントロでは割とマスクを継続して装着している方が多いのには驚きました。
あくまで昼間、私が見る範囲ではありますが、、、
日中は30度超えで暑い日が続いているので、私も周りに人がいない時は外すけど、まだ外でも基本付けています。子供達は私以上にきっちり付けているので、誰もいない時は「誰もいないんだから、外しなさい!息しにくいよ」と言わないと外さないくらい😅
さて、週末は相変わらず山の家で過ごしている我が家ですが、今年はサクランボが少なくて不作?の年でした。
昨年はサクランボ、特にアマレーナの方が大量に収穫出来て、ジャムなりグラニータ作りなど、かなり忙しくて大変だったんだけど、今年は楽だったかな😉😜
先月末にはこれまた例年沢山成るリーベスを大量収穫してジャム作りを。
今年は主人指導の元、子供達も手伝って。
サクランボの代わりに、野イチゴが大量に収穫出来て、毎週末来るたびに収穫。
むせ返るような甘〜い香りに癒されていました。
そのまま食べたり、まとめてある程度の量が採れた時はジャムにしたり、はたまたマチェドニアに入れたり🥰
味が濃くてとっても美味しい!
胡桃の木は年々大きくなり、今では子供達が木登りするくらい。
こういうのが敷地内に何本かあるのですが、不思議なことに実をつける木と、実が非常に少ない木とあって、これも昨年は大量に収穫したけど今年は全体的に量が少なめな印象。
今年お初収穫はグリーンピース。
まだまだ貧弱ではありますが、ボローニャから移動させてきた苗だったので、子供達も大喜び😊
ザクロの木も花を付けていたし、柿の木も今年も順調そう。
週末の山移動が、大変でしんどいだけ....みたいな時代もあったけれど、子供達も成長し、だいぶ手がかからなくなり、少しずつ自分のリラックス時間が確保されるようになって、山に来るのがとてもいい気分転換になっています。
それもこれも全て主人のお陰。
山に来ても相変わらず動きまくってじっとしてる事が少ない主人ですが、山仕事は普段の仕事とは疲れ方が違うようで。
気持ちよく過ごせてるのもパパのお陰だよ〜!と子供達には伝えてますが、有り難さがちゃんと分かってるかな〜☺️
とある6月の週末。美しい日没。
夏の夜が長いイタリア、これでも21:30くらいで、まだまだ薄明るいです。
山の村の夏のフェスタは、昨年に引き続き中止のようですが、いつも見かけていた村のご老人達がお元気だといいな、、、