金太郎 by息子っち
今年度の日本語勉強会は、新一年生不在ということもあり、少しこじんまりと、アットホームな雰囲気で勉強会が行われているのですが、今年は新年会という形ではなく、いつもの勉強会の教室で節分会という形でイベントが開催されました。
会の形としては縮小されましたが、メインの劇は今年も継続!今年の劇のお題は金太郎!
我が家のビンビは、娘はリス役、息子はイタチ役でした。
毎回のお面作りも、いつもギリギリでないと出来ないワタシ、、、、子供たちにせかされ、最後の最後に必死のパッチで仕上げるパターンは昨年と変わらずです、、汗(学習しないワタシ)
セリフは今年は少なかったのですが、セリフ自体を覚えるのも苦労したし、前後誰の後にセリフを言うか・・というのが難しいようで、なかなか最後まで大変でしたが、家でも自らお面被って練習したり・・
大変だったけど、本番までのこうした練習の過程って大事ですねー。イタリアの学校ではこういうのを体験することはまずないので、子供たちにとってもいい機会になっているよう。
当日は声も出ていたし、みな本当によく頑張りました!
劇発表会の後は、みなで豆まき!
あるお父さんが鬼役になってくれて、みなで「鬼は外ー!福は内ー!」を繰り返しましたョ。
節分会の様子の詳細はこちらからも↓。
書道も初めての体験でした~♪